自分を変えられるのは自分しかいない

自分への戒めの日記。採用と自分の将来について。

数十年の時間を経て形成される人格は、自分自身が強い意志を持って変えようとしない限り、そう簡単に変わらない

こんな考えが、自分の中にある。

採用

自分以外の人とのフィーリングが極端に合わなかったら、 ああそういう人なんだなー 、と自分から引き下がり、お互いに不幸せにならないように離れて行動するのは、昔からの自分の出来事だ。

そういう考えなので、次の記事はなんとなく共感した。

i47.hatenablog.com

多様性は認めつつも”合わない”と思うメンバーはチームへ入れない、早くに外すべきです。 そして、気の合うメンバーでチームを構成すべきです。 それは、ネガティブメンバーにとっても新たな活躍の場所に所属するキッカケにも繋がります。

この記事ではネガティブメンバーにフォーカスしているが、ネガティブであろうとなかろうと合う合わないはあるので、ネガティブでなくとも当てはまるケースはある。

可能なら、採用の時点で篩にかける。お互いに幸せに暮らしたいからだ。

自分の将来

自分は比較的、ダメなほうの楽観的な性格を持っている。

まあなんとかなるだろう。 まあなんとか生きられるだろう。

そういう性格だから、フリーターでチャラチャラしてた 22 歳の頃には、就職先も見つけられてないのに 絶対に一人暮らしするんだ と無計画なセリフを威勢よく張り、その引っ越し後に適当に決めたブラックな企業からろくに収入も得られず半年で実家に帰る、という馬鹿なことをした。

金銭面なんかは特にそうだ。人生におけるお金の綿密な計画がない。これでよくもまあ、キャッシュレスだ、電子マネーとクレカだけの生活最高、と言い続けているわけだ。

しかし、いつまでもそんなんでいいわけがない。

将来、もし素敵な人と一緒に暮らすことになっても、ただただ不安を与え続けるだけだ。そんな状況下では相手を幸せにできない。お互いに幸せに暮らしたい。

こんな当たり前のことに気付かず大切なものを失って後悔する人生、自分を変えられるのは自分しかいない、変わるんだと強く決意した平成最後のハロウィーンの夜だった。